2010年5月8日土曜日

㈱イシン・ホテルズ・グループの法人格悪用事例

   ㈱イシン・ホテルズ・グループは、会社の本質は悪質な部分があり、それは、経営者が意図的に法人格を濫用した典型な事例であり、目的は、恐らく責任逃れがまず最大なもの。

  つまり、いざ何かあった時、別な法人だから、訴える相手(原告や被害者)の責任追及のプロセスを複雑にさせて(予想外の困難をわざと引き起こす;問題の焦点を濁す;相手の視線を撹乱させる;相手のエネルギーを消耗させ、諦めさせる、等)、下手な法的対策であり、アプローチを阻止する拙劣な考えで、自作自演のフィクションドラマにすぎない。

  思考の次元があまり低すぎる。

  今回みたいに、最初から計画的に会社組織を二重構造にして、親会社 ㈱イシン・ホテルズ・グループの関与を否認し、独立の法人 ㈲イシン・ナリタ・オペレーションズ であると見せかけ、責任追及をしにくくさせるのではなかろうか。

 近い内に、その真相が法廷で明らかにされる。

 ここにただその要点だけ、記する。

キーポイントは 法人格悪用の「法人格否認の法理」、法人の形骸化。

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